3D骨格標本館
株式会社パレオ・ラボ 様
3D骨格標本館:デジタルアーカイブ化で
研究効率を加速
貴重な骨格標本をブラウザ上で3D閲覧。
Sketchfab × microCMSで、管理しやすく拡張性の高いプラットフォームを実現。
Overview
プロジェクト概要
| クライアント | 株式会社パレオ・ラボ(古生物学・進化生物学の研究支援機関) |
|---|---|
| プロジェクト | 「3D骨格標本館」Webプラットフォーム構築 |
| 開発期間 | 2025年6月〜2025年12月(構築期間:約2ヶ月) |
| チーム構成 | PM 1名 + Webエンジニア 1名(副業)+ デザイナー 1名 |
| 公開日 | 2026年1月 |
Challenge
クライアントが抱えていた課題
物理的な閲覧限界
標本館への来館でしか標本を見られず、遠隔地の研究者・学生が利用できない。教育格差の原因に。
情報管理の煩雑さ
標本データがExcel/スプレッドシートに分散。新規標本の追加に手作業が増え、スケーラビリティに限界。
3Dモデル化のハードル
高額なソフトウェアが必要で導入コストが高く、標本の3D化が進まない状況。
運用の属人化
標本情報の更新が専任者に依存。長期的な運営が困難になるリスク。
Approach
ルートオンの提案
1. Sketchfabで3Dモデル表示
導入コストが低く、ブラウザで完全対応。学術機関向けの価格設定もあり、3Dモデル管理がシンプルに。APIで自社サイトに統合表示し、統一感のある閲覧体験を実現。
2. microCMSでノーコード管理
パレオ・ラボのスタッフがIT知識なしで標本を追加・編集可能。柔軟なフィールド設計で拡張性が高く、チェックボックス1つで本番公開できるワークフロー。
3. アジャイル的アプローチ
まずは10標本のプロトタイプからスタートし、段階的に拡張。途中の要件変更に対応しやすく、パレオ・ラボも段階的に運用スキルを習得。
Results
成果
10点
3D標本数(公開時)
400人/月
月間ユーザー数
80-90%
管理作業時間の削減
10分
標本公開サイクル
(コーディング不要)
(コーディング不要)
1ページ目
SEO検索順位
「古生物」「骨格」
「古生物」「骨格」
6ヶ月
プロジェクト期間
地方の高校・大学が実物の標本にアクセスできなかった教育格差を解消。遠隔地の研究者からの問い合わせが増加し、新規プロジェクトにもつながっています。博物館・科学館から「うちのコレクションもデジタル化したい」という相談も届いています。
Voice
お客様の声
「単なるWebサイト構築ではなく、運用まで見据えた設計をしていただいたおかげで、私たちのスタッフが自分たちで標本情報を管理できるようになりました。デジタル化によるメリットを日々実感しています。」株式会社パレオ・ラボ ご担当者様
Tech Stack
使用技術
フロントエンドReact
バックエンドHono
3Dモデル表示Sketchfab Embed API
CMSmicroCMS
デプロイCloudflare
分析Google Analytics 4
Timeline
プロジェクトスケジュール
2025年6月
要件定義・UI/UXデザイン開始。Sketchfab、microCMSの技術検証
2025年7月〜8月
ヒアリング・仕様策定。3Dモデルのアップロードフロー設計
2025年9月〜10月
プラットフォーム構築・microCMS連携実装。スタッフ向けトレーニング
2025年11月〜12月
標本データ投入・テスト。SEO対応・パフォーマンス最適化。本番環境移行準備
2026年1月
本番公開。https://3d-bone-atlas.io/ 運用開始
